お写真が遅くなってしまい申し訳ございません。
明日6月1日(土)から浅草橋「パラボリカ・ビス」で開催されます狐娘・東京展。
私は大小2体で参加します。
先ほど搬入から戻ってきました。
用意してくださった台座が赤目さんはかなりお気に入りらしく、
素晴らしい作品が並ぶ会場内で、もうリラックスして嬉しそうにくつろいでました。
一月近くの展示になります。
お近くにお出かけの際は是非のぞいてみてください。
赤目《アルビノ狐の子(娘)》


京都の狐の子から型紙を少し変えて、森の色を吸い込んだ翆耳の狐にしてみました。
仄暗い森の中で、ほんのり輝く静かな佇まいの表情の子になればと
モヘアの合わせも楽しんで作りました。
瞳は美しく強い赤目。
ほびっと工房さんの真っ赤なグラスアイです。
手足裏にも狐火と玉を持ってます?
是非見ていただけたら嬉しいです。
青目《ちびりん狐》



遅くなりましたー(6月1日追記)、青目のちびりんです。
座高10センチ
手のひらサイズの狐の子です。
自分的にはかなり可愛くできたと思っていますがどうでしょうか。
もう少しだけ手を入れてあげたくて、実は持ち帰ってきました。
こちらは明朝お写真アップいたします。
明日オープン時にはおすましして小さな瞳でお客様をお迎えいたします。
明日初日は途中抜ける時間もありますが在廊予定です。
在廊中はご希望があれば手にとっていただけますので遠慮なくお声かけてください。
是非抱いて見て頂ければと思います。
先ほどギャラリーから販売方法の連絡がありましたのでそのままお知らせします。
[狐娘東京展作品販売方法について]
山本タカトさん、湊敦子の作品は、抽選での販売となります。
★複数のご希望があった場合
申込受付:6月1日13時から14時
抽選:6月1日14時
その場で抽選いたします。
狐娘・東京展
2019年6月1日[土]〜6月30日[日] ★火水休館
卯月、京都ではじまった狐娘展は、水無月東京に到来します。
東京では澁澤龍彦の『狐眉記』をトリガーに、さらにメンバーを加え、
狐娘たちが跋扈する妖かしの世界を拡げていきます。リトルクリーチャーズ展 狐篇もフィーチャーします。
会場:parabolica-bis(パラボリカ・ビス)
入場料:500円
住所:東京都台東区柳橋2-18-11
電話:03-5835-1180
アクセス:
「浅草橋」駅JR東口・徒歩6分/都営浅草線A6出口・徒歩4分
駅から:江戸通りを浅草方面に進み中華屋「川湘府」の角を右折。2本目の道を左、1本目の道を右に入る。